瞑想を習慣にしたいものです。
瞑想といっても、呼吸を数えて、その息を心の眼で観ていくものです。簡単なようですが、奥深いものがあります。
気持ちよく爽快な気分で、呼吸をしていきます。姿勢が大切です。
腹が立つとき、悔しいとき、泣きたいとき、辛いとき、不安なとき、そういうときこそ、心を転換して、安穏に前向きに生きるようにしたいです。
瞑想は、心を安穏にします。
心を落ち着かせてくれます。
ただ、ここで注意しなければならないことは、怒り、悲しみ、苦しみ、不安をそのまま瞑想に持ち込むことはしないということです。
瞑想は、自分が自覚していない潜在意識まで動かす力があります。怒り、悲しみ、苦しみ、不安をそのまま、瞑想に持ち込むと、ますますその心が増幅され、現実化していきます。たとえば、不安をそのまま、瞑想のテーマにしてしまうと、その不安がそのまま現実になるように、潜在意識が働いてしまうということです。潜在意識は、自分が自覚していない意識ですから、知らず知らずに自覚しないまま無意識に働いていきます。
この潜在意識の働きを、良いほうに活かすことがポイントです。自分の自覚していない無意識の意識が明るく、元気に、楽しく、希望に満ちているならば、どんな困難な状況でも、知らず知らずに無意識に、そうなるように働くでしょう。
そこに瞑想のメリットがあると思います。このメリットを活かすには、瞑想の前に、自分も周囲も明るく、元気に、楽しく、希望に満ちるように心を切り替えなければなりません。そこに工夫が必要です。
いずれにせよ、瞑想は心を安穏に前向きにしてくれます。どんなに絶望的な苦境に立たされても、潜在意識が安穏で前向きであるならば、どんな困難な状況でも現実化するように、知らず知らずに無意識に道を開くように働いていくでしょう。